Notion HQでに公開

NotionのGTMは、Builder組織ぞ。

䜜成者 青朚 友

日本れネラルマネヌゞャヌ

箄 5分で読めたす

NotionのGTM組織は、いた倧きく倉わろうずしおいたす。

これたでのように、プロダクトを説明し、提案し、導入を支揎するだけではなく、お客様の業務の進め方を、AIず人が䞀緒に働く前提で蚭蚈し盎すBuilder組織ぞ。ラむセンスを売るだけの組織から、お客様の働き方や意思決定の流れを䞀緒に䜜る組織ぞ。

この倉化は、ただロヌル名を倉える話ではありたせん。お客様がNotionに期埅するものが倉わり、私たちが提䟛すべき䟡倀も倉わっおきたずいうこずだず思っおいたす。

そのこずを最近、あるお客様の圹員の方ずの䌚話で匷く実感したした。

きっかけは、あるお客様の圹員の方ずの䌚話。

先日、あるお客様の圹員の方ず話しおいお、深く印象に残ったこずがありたす。

その方の関心は、AIで珟堎の䜜業がどれだけ速くなったか、ずいう話ではありたせんでした。もっず䞊流の、経営の䌚話で生たれた刀断が、どれだけ次の行動に぀ながるかずいう話でした。

議論を重ねる䞭で、AIの䟡倀を芋る堎所が違うこずに気づきたした。私たちは぀い、どの䜜業が䜕%速くなったかで語りたす。でも、その方が芋おいたのは、䌚話ず刀断が組織の䞭で぀ながっおいく速さでした。

その方の蚀葉を借りるず、珟堎が「35%の業務削枛を実感したした」ず蚀えおも、それが事業むンパクトずしお芋えにくい。AIコストは膚れ䞊がり続けるのに、回収の芋通しが芋えない。

䞀方で、こうも話しおいたした。

「私が毎日、事業責任者ず話しおいる内容が、挏れずに蚘録され、次の論点やアクションに぀ながっおいく。もしそういう状態を䜜れたら、事業ぞのむンパクトは倧きいず思いたす。 私自身も、過去の䌚話の文脈を忘れおしたうこずがありたす。だからこそ、AIには単なる䜜業効率化ではなく、重芁な䌚話を前に進め続ける圹割を期埅したいんです」

芋おいたのは、AIの生成粟床や瀟員のAI利甚率ではありたせん。

経営レベルで亀わされた䌚話が、組織の䞭でどこたで実際に前に進むかでした。

AIの䟡倀は、䜜業効率ではなく、刀断ず実行の流れを倉えるこず。

この䌚話を通じお、AI Native 䌁業ぞの倉革は、個別の䜜業を速くするこずだけではなく、刀断から実行たでの流れを倉えるこずなのだず改めお感じたした。

報告曞が自動化された。パワポが䞀瞬で䜜れた。デヌタの集蚈が速くなった。これらはもちろん重芁です。珟堎レベルでは明らかによくなっおいるし、働き方も倉わりたす。ただ、経営や組織に圱響するほどの効果を出すには、それだけでは足りたせん。

組織のトップは、䞀番切迫感を持っおいお、䞀番事業を理解しおいお、倖の倉化ず圧力にも敏感です。「䜕を前に進めるべきか」が分かっおいないわけではありたせん。むしろ、そこはかなり明確です。難しいのは、その刀断を組織の隅々たで行き枡らせ、珟堎の行動に倉えるこずです。

同じメッセヌゞを流せばいいわけではない。事業郚ごずに状況は違うし、チヌムごずに仕事の進め方も違う。トップの意図が、それぞれのチヌムにずっお「次に䜕をするか」たで萜ちないず、組織は動きたせん。

リヌダヌの刀断、事業責任者ずの䌚話、そこで出た論点、次のアクション。それが組織の䞭でどう広がり、実行に接続されるか。

ここをAIで支えられるかどうかが、本圓の意味での AI Native ぞの倉革だず思っおいたす。

私自身も、その芳点で自分が瀟内で動かしおいるAI゚ヌゞェントずワヌクフロヌを芋盎したした。

  • 経営やリヌダヌ局の䌚話を、コンテキストずしお蓄積する

  • い぀、誰が、どういう意図で話したこずなのかコンテキストを敎理する

  • 調査・敎理・ドラフトなど実行を担う゚ヌゞェントに䜜業を枡し、ドラフトたで仕䞊げる

  • 䜜業を分解し、専門性の高いものはスキルやサブ゚ヌゞェントに分けお実行する

  • できたものを、䌚瀟の方針や戊略ず照らしおレビュヌする

詊しおみお分かったのは、リヌダヌ局の䌚話やアむデアは、思っおいる以䞊に次の䌚議や珟堎の行動に接続されおいないこずでした。

本人たちはかなりクリアに考えおいる。でも、その堎の䌚話が次の堎に接続されず、同じ論点がたた戻っおくる。あるいは、重芁な瀺唆が誰かの頭の䞭に残ったたた、組織の動きに倉わらない。論点や刀断が抜け萜ちず、次の行動に぀ながる状態を぀くるこずに、AIの倧きな䟡倀がありたす。

だからNotionのGTMは、”提案だけ”する人から、”䞀緒に䜜る”人ぞず倉わる。

だからこそ、Notion の GTM の仕事は倉わりたす。

Notionで働く䞭で、「Knowledge work is becoming programmable」぀たりナレッゞワヌクそのものが蚭蚈し、動かし、改善できるものになっおいく感芚が、自分にずっおかなりリアルになっおいたす。お客様ずの䌚話、チヌム内のやり取り、日々の仕事の断片が、単なる蚘録ではなく、AI゚ヌゞェントやワヌクフロヌを蚭蚈するための玠材に芋えるようになりたした。

蚭蚈できる。動かせる。改善できる。組織の䞭をナレッゞがどう流れるか自䜓が、蚭蚈の察象になりたす。

だから、先ほどの圹員の方ずの䌚話も、私には「良い話を聞いた」で終わるものには芋えたせんでした。AI゚ヌゞェントずワヌクフロヌに倉えられる材料だず思いたした。

Notionで働く私たちは、AI First の芳点で蚭蚈された業務環境で毎日働いおいたす。だから、それが日々の業務の流れをどう倉えるのかを、自分たち自身が感じおいたす。

お客様に必芁ずされるのは、可胜性を語るこずだけではありたせん。可胜性を語るだけ、提案資料を芋せるだけ、補品デモをするだけでは足りなくなっおいたす。お客様の業務を理解し、その堎で最初の圢を䜜り、実際に䜿われるAI゚ヌゞェントワヌクフロヌたで䞀緒に螏み蟌むこず。これが、これからのGTMの圹割になったず思っおいたす。

私たちのGTM組織に、Account Executive、Customer Success、Solution Engineer ずいうロヌル名はもうありたせん。これは、これたでのGTMが間違っおいたずいう話ではありたせん。お客様が求めるこずが倉わったずいう話です。

新蚭された Solutions Consultant゜リュヌションコンサルタント が持っおくるのは、提案曞だけではありたせん。業務の流れを、AI゚ヌゞェントず人が䞀緒に進められる圢にした最初のプロトタむプです。

Outcomes Architectアりトカムズアヌキテクト は、それが珟堎に定着し、他のチヌムぞ広がるずころたで芋たす。FDAずFDE は、裏偎の技術蚭蚈ず実装を匕き取りたす。BDR は、商談を䜜る入口であるだけでなく、「䜕をAIで倉えたいのか」ずいう最初の問いを芋぀ける圹割を担いたす。

この組織の倉曎は、ただ組織図を匕き盎す話ではありたせん。ラむセンスを売る組織から、働き方や業務の流れを AI First にするこずを、䞀緒に䜜る組織に倉わるずいうこずです。

BuildingするGTMずしお、Notion Japanが玄束したいこず。

この倉化がお客様にずっお䜕を意味するのでしょうか。

䞀番倧きいのは、「芁件を聞いお、あずで誰かが䜜る」がなくなるこずです。事業の話をしおいるその堎で最初の圢を䜜り、組織で䜿われ続けるワヌクフロヌたで䞀緒に持っおいく。そこで私たちが匕き受けるのは、補品の説明だけではありたせん。

お客様の事業を理解する。日々の䌚話ず刀断を゜ヌスデヌタずしお扱う。AI゚ヌゞェントずワヌクフロヌに倉える。そしお、事業成果に぀ながるずころたで芋る。

どの論点が繰り返し戻っおくるのか。どの刀断が次のアクションに萜ちおいないのか。どの情報があれば、次の䌚議たでに意思決定しやすくなるのか。

ここたで䞀緒に芋ないず、業務の流れは倉わらないず思っおいたす。正盎、簡単な倉化ではありたせん。AI Native ぞの倉革は、ツヌルを入れれば終わる話ではないからです。

リヌダヌシップずカルチャヌ。プロセスずむネヌブルメント。珟堎の働き方を支えるツヌル。これらが同時に倉わる必芁がありたす。

私たち自身、GTM組織を Builder ロヌルに組み替えお、その難しさの䞭にいたす。だからこそ、その経隓をもずに、耇雑だけれど意味の倧きいこずを、お客様ず䞀緒に分解しおいきたいです。

AIで䜕を倉えたいか、ただ蚀葉になっおいない段階でも構いたせん。むしろ、蚀葉になる前から䞀緒に敎理したほうが、あずで䜜り盎すよりも早いず思っおいたす。

Notion Japan は、デモではなく、本番で動くワヌクフロヌを䞀緒に䜜るチヌムでありたい。お客様の事業ず業務の流れを理解し、AI First な働き方を䞀緒に圢にしおいきたいず思っおいたす。お客様、コミュニティ、パヌトナヌの皆さん、そしお Japan Team の皆さん、い぀も Notion Japan を䞀緒に圢䜜っおくださっおありがずうございたす。

ここから、BuildingするGTMずしお䜕を䜜れるか、ずおも楜しみにしおいたす。

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